カテゴリ
全体 現場監督・第9期(15) 現場監督・第8期(14) 現場監督・第7期(12) プロデュース力向上WS 現場監督・第6期(11) 現場監督・第5期(10) 現場監督・第4期(09) 現場監督・第3期(08) 現場監督・第2期(07) 現場監督・第1期(06) 企画・設計力・第3期(08) 企画・設計力・第2期(08) 企画・設計力・第1期(07) 工務店企画力鍛錬塾 女性限定 企画力鍛錬塾 特別出演 三代目 修了生研修会(OB会) 事務局よりお知らせ 未分類 鍛錬塾リンク
以前の記事
2015年 12月 2015年 11月 2015年 10月 2015年 09月 2015年 02月 2014年 12月 2014年 10月 2014年 06月 2013年 01月 2012年 12月 more... その他のジャンル
|
2015年 09月 18日
2015年度現場監督鍛錬塾第Ⅰ期(平成27年9月9日~11日開催)は、下記のようなカリキュラムで開催されました。
【1日目】 『現場監督に求められる能力とは』 『総合施工計画書の立案』 講師:野辺 公一氏 『現場監督のPDCA』 『現場監督のTQC』 講師:岩下 繁昭 氏 【2日目】 『施工トラブルとその対策』 講師:秋野 卓生 氏 『安全管理と監督の責任』 『木造住宅現場での労働災害』 講師:野辺 公一氏 『自社の品質管理体制の問題点抽出』 『問題点の整理と解決方法』 (討議・グループ演習) 【3日目】 『フラット35 Sの技術基準と施工ポイント』 『改正省エネ基準の概要』 講師:城地 哲哉 氏 『現場監督の落とし穴』 講師:山田 一元 氏 #
by tannrenn
| 2015-09-18 14:32
| 現場監督・第9期(15)
2015年 09月 18日
門倉 稔(諫早建設株式会社) 鈴木 将史(株式会社小林建設) 丹羽 政雄(株式会社中島工務店) 桑山 克矢(相羽建設株式会社) 中村 槙吾(OM建築工房株式会社) 鈴木 一久(村越建設株式会社) 以上6名(敬称略) #
by tannrenn
| 2015-09-18 13:57
| 現場監督・第9期(15)
2015年 02月 03日
新井 達也(株式会社小林建設)
Ⅲ期にわたる現場監督鍛錬塾を終え、これからの現場監督は何を求められるのか。また、自分はどのような現場監督を目指していくのか。そういったことを考える上で、とても参考になる講義ばかりを受けられました。 自分は小林建設に入社し、今年の春でようやく1年になる新人なのですが、これから本格的に現場を担当させてもらえるようになり、今より多くの業務を行っていく際に、今回の鍛錬塾で学んだ様々なことを実際に活かしていこうと思います。 鍛錬塾を通して私が特に感じたことは、現場監督は全体的な総合力、高い人間力が求められるということでした。今はまだ未熟なところばかりですが、知識や技術を向上し、人間性も高められるよう自己の成長を続けていきます。 ************************ 川原田 亮(株式会社こもだ建総) 現場監督としてステップアップするために、知識を身につけ技術力を上げるのはもちろん、細かな気付きであったり、心配りの重要性を再認識することができました。 また、自社の中だけの常識だけでなく、他社の方達の情報を得られたことも大きな成果であると思います。 監督業務は現場以外に事務作業も多くあり、また移動時間に行動の大半を縛られているので、どうしても勤務時間が長くなりがちになって大変な思いをしている現状があります。質の高い充実した時間を過ごすためにも、作業の効率を上げてスキルアップに時間を費やせるようにしたいです。 住宅業界全体が盛り上がっていけるために、この現場監督鍛錬塾で学んだことを活用し、情報の共有ができるようにスキルを磨いていきます。 ************************ 多田 祐基(株式会社鈴木工務店) これまで全3回の鍛錬塾を通して、最後に強く考えさせられたのは、お客様と監督としてだけでなく人間としての自分、そして会社との関係性というものです。この関係性を円満で幸福なものとするために、現場監督の役割が非常に大きく責任あるものだということがわかりました。それは鍛錬塾のシリーズの合間の実務においても実感できるものでした。 この鍛錬塾によって自身の成長のスピードが加速されると思います。また、そうなるよう努力していきたいと思います。 ************************ 佐々木 悠志(株式会社中島工務店) 今回3回目であり、自分の中で一番求めていた講座であった。CS向上であり、CDであり、アフターメンテナンス、リフォームのポイントを学べたのはよかった。 ここができれば、ステップアップできると思う。 加子母から約5時間かけて来た時間をムダにすることなく、先輩・後輩に伝えていきたい。伝える前にまずは自分が手本となり、指導できるようにしたい。 会社(部署)の弱点を直せる武器を今回手に入れたので、数年後がとても楽しみである。 顧客様に喜んでいただけるように、リピート客が増えるように努力していきたい。 実行でなく実践していきたいと思う。植栽の知識も身につけたい。 ************************ 橋詰 玄(相羽建設株式会社) 勉強、スポーツ、仕事、何においても基本・基礎というものがあると思います。基本がなっていなければ、その後の応用もできないはずです。 鍛錬塾の計9日間の研修では、その全てを完全には理解できませんでしたが、仕事の基本を学ぶ・身に付けるための方法、方向性というモノを教わることができました。 これからは、ここで学んだことを自分のモノとするために、整理→改良→改善を繰り返し、自分の監督業を行う上での基礎を築くことで、より自信をもってこれからの現場管理にあたれるようになりたいと思います。 ************************ #
by tannrenn
| 2015-02-03 11:38
| 現場監督・第8期(14)
2015年 02月 03日
2014年度SAREX現場監督鍛錬塾第Ⅲ期(平成27年1月27日~29日開催)は、下記のようなカリキュラムで開催されました。
【1日目】 『現場発CS向上のための原則』 講師:小林 伸吾 氏 『大工の管理技術と現場監督の管理術』 講師:吉田 薫 氏 『現場監督の実践行動Q&A』 講師:野辺 公一 氏 【2日目】 『現場監督のためのPC演習-ワード、エクセル徹底活用 多すぎる無駄をどう排除するか』 講師:蟹澤 宏剛 氏 『リフォーム現場監督術』 講師:大坂 崇徳 氏 『リフォーム現場満足術』 講師:岡田 洋一 氏 『現場監督の自己評価』 (グループ演習) 『現場品質管理のチェックポイント』 講師:野辺 公一 氏 【3日目】 『現場監督品質管理知識テストと解説』 講師:田口 隆一 氏 『認定証授与式』 SAREX代表理事 山田 一元 氏 #
by tannrenn
| 2015-02-03 11:35
| 現場監督・第8期(14)
2014年 12月 02日
新井 達也(株式会社小林建設)
今回、第Ⅱ期の鍛錬塾を終え、私自身にとっての課題となることが見えてきました。 講義の内容の中では、まだ自分が担当していない仕事についての話も多くあり、それらは今後、徐々に仕事を任せてもらえるようになった時に、どんどん活かしていこうと思います。 研修の中では、実際に施工をするという時に、どんなやり方で、どんなことに注意し、どのような段取りで行うのか等、実践的な考え方が乏しいと特に感じました。 これから様々な仕事を通して経験を積むと同時に、鍛錬塾で学んだことを活かし、一歩上の現場監督を目指していきたいです。 ************************ 川原田 亮(株式会社こもだ建総) 建築業界において、現場監督は様々な責任を抱えさせられており、また多様なリスクがある中で業務をこなさなくてはならず、自身の学習だけでは追いつくことが難しいものが多いと思います。 そんな中、現場監督鍛錬塾で学べたことは、単純な机上の勉強だけではなく、現場で即実践できるものなので、とてもありがたいです。 また、厳しい環境であるからこそ、現場監督次第で完成した建築をどれだけ素晴らしいものにすることができるか、ということを再認識することができました。 ************************ 多田 祐基(株式会社鈴木工務店) 鍛錬塾第Ⅱ期を終えて思うのは、現場監督の責任の重みです。 この重圧を跳ね返せるよう日々建築知識を向上させ、経験を糧とし、安全な現場・安心な住宅をつくり上げられるよう努力していきたいと思っております。 ************************ 佐々木 悠志(株式会社中島工務店) 安全についての防止策をもっと徹底させていきたいと思う。 法律の問題の悪さをもっと伝えていきたい。 会社の代表として参加させていただいているので、この講習の内容を全て自分のものにして教えたい、伝えたいと思う。 工程管理の大切さがよくわかったし、それに対する方法も理解できた。 自分自身、会社が苦手である部分を強くしていくことが目標であり、課題である。 今回は会社内で1人の参加だが、より多くの人に参加してもらいたい。各工種の専門の先生の講習はすごく大切であるし、勉強になると思う。 また、グループで意見交換し、お互いの良さを見つけられるので、とても参考になる。 最後の3回目は良いことをもっと吸収して帰りたい。 ************************ 松井 健司(松井産業株式会社) 地元にて永く建築に携わらせていただいておりますので、現状にあぐらをかかずに、常に勉強し、お客様に対して現段階にてもっとも良いものを提供できるようにしたいと思います。 建物だけでなく、地盤や基礎に対しても、工程1つ1つにおいてしっかりとチェックをしていくことが、当たり前のことですが、全現場に対しても必要だと感じました。 住宅履歴書に関しては、当社でも記録を取りながら行っておりますが、工程ごとに写真を撮りながらお施主様がいざ売買をする時にプラスとなる書類を提供できる組織としていきたいと感じました。 現場の安全に関しては、当社も毎週安全パトロールを行い、指摘・是正を行っておりますが、さらに精度と意識を上げて、パトロールに取り組みたいと感じております。 現場での事故がなく、安全であることが何よりも大切なことですので、月に1回の業者勉強会でもさらに周知を徹底し、品質が高く事故のない現場としていきたいと強く感じました。 ************************ 橋詰 玄(相羽建設株式会社) 自分は監督を始めて丸1年が経ったところで、仕事というのは会社の先輩を見習ったり、現場で職人さんから教わることが大半ではあるのですが、「現場監督鍛錬塾」というプログラムに参加することで、法律的に、データから何が正しいのかといったことや、工程表などの作成に関しても、一種類ではなくいくつか方法があり、作成に際して考慮すべきポイントがあるということがわかりました。 教わったことをそのまま今の仕事に使えるわけではありませんが、ここで学んだことに自分なりのアレンジを加えることで、自分の道具として磨いていければと思っています。 また、グループディスカッションで1つの問題について様々な会社の人と話し合うことで、問題に対する解決方法や考え方が1つではないのだと感じることもありました。 そういった意味でも、別々の会社で働く監督が一堂に集まれるこの時間というのは貴重なものだと感じています。 ************************ #
by tannrenn
| 2014-12-02 10:10
| 現場監督・第8期(14)
|
ファン申請 |
||