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2015年 11月 30日
門倉 稔(諫早建設株式会社)
これからこの業界で生き残っていくには、『現場力』が重要になってくる。 元請け会社だけでなく、外注業者を含めた全員でCSを向上させるために取り組まないといけない。 また技術者の適正な評価や就労環境なども考え、近い将来に来るであろう人材不足に対応できる体制づくりを検討する必要がある。 追伸 現場監督鍛錬塾 1、2、3期を終えてみて、今までにあまりなかった現場目線での講義が充実していて勉強になりました。 これをきっかけに自分自身も成長していかなければ!! ************************ 鈴木 将史(株式会社小林建設) Ⅰ期からⅢ期までを通して、今まで監督として仕事をしてきたことや知識を再度見直す良い機会になりました。転職して3ヶ月が経ち、前職との違い、新しく身に付けた知識を今後仕事に活かしていきたいと思います。 今回はリフォームの現場監督の仕事について学ぶことができました。今までリフォームの経験はありませんが、今後必要になってくると思いました。工事中の変更や予期せぬ事態等、監督としての技量の差が大きく出てしまうと思いました。 また、新築以上にお客様との関わりが多く、信頼関係は重要なことも勉強になりました。お客様との関係で、満足度と信頼度があれば、お客様を紹介してもらえることも知りました。 新築でもリフォームでも現場を管理する上では、多少内容が違いますが、お客様に満足してもらう、感動してもらうという点では同じだと思います。 そのために日々お客様のことを考えて仕事に取り組んだり、自分の場合だったらこうするとか、考えながら仕事をすることでもっと良くなると思いました。 ************************ 丹羽 政雄(株式会社中島工務店) 今回も4時間半かけて東京までやってまいりました。3日間のうち1日だけ雨降りでしたが、秋晴れにも恵まれ充実した講義が受けられました。 今回の第三期で現場鍛錬塾の講義が無事終了しました。いま思い出すと本当にどの講義も奥深く自分に足りないものばかりでした。出来ている事、出来ていない事いろいろありますが、出来ていることは継続し、今回の講義等で教わった出来ていないことは現場ですぐに実践に移していきたいと思います。 お客様を第一として考え、お客様の立場になって少しでも要望に応えられるよう、また満足していただけるよう今後現場管理を行っていきたいと思います。 ************************ 桑山 克矢(相羽建設株式会社) 現場監督鍛錬塾第3期(最終期)を終えて 9、10、11月に毎月2泊3日、合わせて9日間にわたって行ってきた現場監督鍛錬塾も今期で修了となりました。 現場監督鍛錬塾の各講義では構造に関すること、瑕疵に関すること、原価管理、工程管理、顧客満足度、職人さんとの接し方、大工さんの手間評価基準……など、現場監督に必要なスキルを改めて考える良い機会となりました。 プレカットが普及して30年前とは現場が変わってきたように、現在の現場監督の仕事も10年後20年後には新しい工法、技術、製品によって変わっていき、その都度対応していかなければならないと思います。その変わっていく現場にしっかりとした知識をもって対応できるかどうかが生き残れる工務店であり現場監督だと思います。 自分では出来ていたつもりの現場監督の仕事に関しても、質問されると答えに困る部分があり、一流の現場監督への道のりはまだまだ先が長いなと感じましたが、そうは言ってもこの9日間の研修で学んだことは、これからの現場で活かす事の出来るものばかりで着実に一流の現場監督に近づけているように思います。 研修はこれで修了となりますが、日々情報を収集して自分を鍛錬したいと思います。 ************************ 中村 槙吾(OM建築工房株式会社) ・CS向上のためには何が必要なのか、どこを改善していくべきなのか、今回の講義で学んだことをヒントに自らの業務、お客さんと真摯に向き合い、考えていく。 ・今、業界で抱えている問題、これから起こりうる問題について学び、これからの対策を考えていく。 ・これから先、リフォーム工事を請ける機会が増えていくと予想される。リフォーム工事においては監督の役割、責任がとても大きく、現場で起こる問題を予測して素早く対応し、また、お客さんとのコミュニケーションをしっかり取り、顧客満足につなげていく必要がある。そのために知識や経験をしっかり積んでいかなければならない。 ・施工中のチェックポイントを見過ごさないために、チェックポイントをしっかり把握し、現場で確認していき、問題を発見したときの対処の仕方について学んでいく必要がある。 ・現場はお客さんの物であるという意識を持ち、施工中の現場の整理や、近隣への対応の仕方を考え、お客さんや近隣の方が現場を見たときに安心してもらえる現場づくりを目指していく。 ************************ 鈴木 一久(村越建設株式会社) リフォーム工事、新築工事どちらでも言えると思いますが、顧客満足度をいかに向上していくかが現場に凄く求められていると思います。そのためには現場でのマナー清掃、お施主、近隣住民への言葉遣いなどの全ての事に気を付けてやらないといけないと思います。現場でのマナーをマニュアル化して現場に入るすべてのスタッフに周知徹底をしていきたいです。顧客満足度が向上すれば、次の仕事にも繋がっていくと思います。 品質管理では、まず自分がしっかりと仕様書、法令を理解し補修、手直しの発生しない現場を作っていきたいです。そのためにも、品質チェックシートをしっかりと活用して管理を行っていきたいです。 3期にわたり、現場監督鍛錬塾では品質管理、安全管理、工程管理などのマニュアル化をして現場をいかにスムーズに進めいて行くかの大切さを教えていただきました。現場がスムーズに終わっていくことは、顧客の満足度にも繋がっていくと思います。鍛錬塾で教わったことをしっかりと受け止め、今後の仕事に活かしていきたいと思います。 ************************
by tannrenn
| 2015-11-30 10:13
| 現場監督・第9期(15)
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