カテゴリ
全体 現場監督・第9期(15) 現場監督・第8期(14) 現場監督・第7期(12) プロデュース力向上WS 現場監督・第6期(11) 現場監督・第5期(10) 現場監督・第4期(09) 現場監督・第3期(08) 現場監督・第2期(07) 現場監督・第1期(06) 企画・設計力・第3期(08) 企画・設計力・第2期(08) 企画・設計力・第1期(07) 工務店企画力鍛錬塾 女性限定 企画力鍛錬塾 特別出演 三代目 修了生研修会(OB会) 事務局よりお知らせ 未分類 鍛錬塾リンク
以前の記事
2015年 12月 2015年 11月 2015年 10月 2015年 09月 2015年 02月 2014年 12月 2014年 10月 2014年 06月 2013年 01月 2012年 12月 more... その他のジャンル
|
2015年 12月 02日
2015年度現場監督鍛錬塾第Ⅲ期(平成27年11月17日~19日開催)は、下記のようなカリキュラムで開催されました。
【1日目】 『現場発 CS向上のための原則』 講師:小林 伸吾 氏 『大工技術をどう評価するか』 講師:鈴木 貴雄 氏 『現場監督の作業分析』 講師:野辺 公一 氏 【2日目】 『現場監督のためのデータベースづくり』 『工務店とゼネコンの現場監督の違い、その要因』 講師:蟹澤 宏剛 氏 『リフォーム現場監督術』 講師:大坂 崇徳 氏 『リフォーム現場満足術』 講師:岡田 洋一 氏 『品質チェック項目の検討演習』 (グループ演習) 『監督が作り出す顧客満足度というマナー』 講師:野辺 公一 氏 【3日目】 『写真で見る品質管理のチェックポイント』 講師:田口 隆一 氏 『認定証授与』 #
by tannrenn
| 2015-12-02 16:13
| 現場監督・第9期(15)
2015年 11月 30日
門倉 稔(諫早建設株式会社)
これからこの業界で生き残っていくには、『現場力』が重要になってくる。 元請け会社だけでなく、外注業者を含めた全員でCSを向上させるために取り組まないといけない。 また技術者の適正な評価や就労環境なども考え、近い将来に来るであろう人材不足に対応できる体制づくりを検討する必要がある。 追伸 現場監督鍛錬塾 1、2、3期を終えてみて、今までにあまりなかった現場目線での講義が充実していて勉強になりました。 これをきっかけに自分自身も成長していかなければ!! ************************ 鈴木 将史(株式会社小林建設) Ⅰ期からⅢ期までを通して、今まで監督として仕事をしてきたことや知識を再度見直す良い機会になりました。転職して3ヶ月が経ち、前職との違い、新しく身に付けた知識を今後仕事に活かしていきたいと思います。 今回はリフォームの現場監督の仕事について学ぶことができました。今までリフォームの経験はありませんが、今後必要になってくると思いました。工事中の変更や予期せぬ事態等、監督としての技量の差が大きく出てしまうと思いました。 また、新築以上にお客様との関わりが多く、信頼関係は重要なことも勉強になりました。お客様との関係で、満足度と信頼度があれば、お客様を紹介してもらえることも知りました。 新築でもリフォームでも現場を管理する上では、多少内容が違いますが、お客様に満足してもらう、感動してもらうという点では同じだと思います。 そのために日々お客様のことを考えて仕事に取り組んだり、自分の場合だったらこうするとか、考えながら仕事をすることでもっと良くなると思いました。 ************************ 丹羽 政雄(株式会社中島工務店) 今回も4時間半かけて東京までやってまいりました。3日間のうち1日だけ雨降りでしたが、秋晴れにも恵まれ充実した講義が受けられました。 今回の第三期で現場鍛錬塾の講義が無事終了しました。いま思い出すと本当にどの講義も奥深く自分に足りないものばかりでした。出来ている事、出来ていない事いろいろありますが、出来ていることは継続し、今回の講義等で教わった出来ていないことは現場ですぐに実践に移していきたいと思います。 お客様を第一として考え、お客様の立場になって少しでも要望に応えられるよう、また満足していただけるよう今後現場管理を行っていきたいと思います。 ************************ 桑山 克矢(相羽建設株式会社) 現場監督鍛錬塾第3期(最終期)を終えて 9、10、11月に毎月2泊3日、合わせて9日間にわたって行ってきた現場監督鍛錬塾も今期で修了となりました。 現場監督鍛錬塾の各講義では構造に関すること、瑕疵に関すること、原価管理、工程管理、顧客満足度、職人さんとの接し方、大工さんの手間評価基準……など、現場監督に必要なスキルを改めて考える良い機会となりました。 プレカットが普及して30年前とは現場が変わってきたように、現在の現場監督の仕事も10年後20年後には新しい工法、技術、製品によって変わっていき、その都度対応していかなければならないと思います。その変わっていく現場にしっかりとした知識をもって対応できるかどうかが生き残れる工務店であり現場監督だと思います。 自分では出来ていたつもりの現場監督の仕事に関しても、質問されると答えに困る部分があり、一流の現場監督への道のりはまだまだ先が長いなと感じましたが、そうは言ってもこの9日間の研修で学んだことは、これからの現場で活かす事の出来るものばかりで着実に一流の現場監督に近づけているように思います。 研修はこれで修了となりますが、日々情報を収集して自分を鍛錬したいと思います。 ************************ 中村 槙吾(OM建築工房株式会社) ・CS向上のためには何が必要なのか、どこを改善していくべきなのか、今回の講義で学んだことをヒントに自らの業務、お客さんと真摯に向き合い、考えていく。 ・今、業界で抱えている問題、これから起こりうる問題について学び、これからの対策を考えていく。 ・これから先、リフォーム工事を請ける機会が増えていくと予想される。リフォーム工事においては監督の役割、責任がとても大きく、現場で起こる問題を予測して素早く対応し、また、お客さんとのコミュニケーションをしっかり取り、顧客満足につなげていく必要がある。そのために知識や経験をしっかり積んでいかなければならない。 ・施工中のチェックポイントを見過ごさないために、チェックポイントをしっかり把握し、現場で確認していき、問題を発見したときの対処の仕方について学んでいく必要がある。 ・現場はお客さんの物であるという意識を持ち、施工中の現場の整理や、近隣への対応の仕方を考え、お客さんや近隣の方が現場を見たときに安心してもらえる現場づくりを目指していく。 ************************ 鈴木 一久(村越建設株式会社) リフォーム工事、新築工事どちらでも言えると思いますが、顧客満足度をいかに向上していくかが現場に凄く求められていると思います。そのためには現場でのマナー清掃、お施主、近隣住民への言葉遣いなどの全ての事に気を付けてやらないといけないと思います。現場でのマナーをマニュアル化して現場に入るすべてのスタッフに周知徹底をしていきたいです。顧客満足度が向上すれば、次の仕事にも繋がっていくと思います。 品質管理では、まず自分がしっかりと仕様書、法令を理解し補修、手直しの発生しない現場を作っていきたいです。そのためにも、品質チェックシートをしっかりと活用して管理を行っていきたいです。 3期にわたり、現場監督鍛錬塾では品質管理、安全管理、工程管理などのマニュアル化をして現場をいかにスムーズに進めいて行くかの大切さを教えていただきました。現場がスムーズに終わっていくことは、顧客の満足度にも繋がっていくと思います。鍛錬塾で教わったことをしっかりと受け止め、今後の仕事に活かしていきたいと思います。 ************************ #
by tannrenn
| 2015-11-30 10:13
| 現場監督・第9期(15)
2015年 10月 16日
門倉 稔(諫早建設株式会社)
木造住宅の安全性は地盤や構造など業者任せではなくもっと自社で確認、検討し、お客様にとってより良いものを提案していかなければならない。 そのために設計者だけでなく現場監督にも知識の必要性を感じました。 SAREXの監督ツールは実用的で使い慣れれば一つ一つのことを記録していく手間が省け、なおかつ顧客記録して保存もできるので便利。 ************************ 鈴木 将史(株式会社小林建設) Ⅱ期の研修内容は、実践的な内容と演習があり、より現場管理をする上で重要な事項だったと思います。 地盤基礎では、地盤の怖さと基礎形状(鉄筋の形状)について学びました。 なにげなく見ていた地盤調査報告書ですが、報告書から地層概念図を描くことで、どのような地盤になっているかわかりました。地盤調査の意味と基礎計画は自分でも確認してみようと思いました。 木造住宅の構造安全性では、プレカット業者から上がってくる図面をもとに、建物にどのように加重がかかってくるかを学びました。今まで梁のかけ方、耐力壁の配置等、それぞれがどのように作用してくるのか、基礎にどのように力が掛ってくるか、業者任せになっていた部分がありましたので、自分でチェック図を作成することで容易にわかることも学びました。 保険事故例からは、雨漏りについての事故が多く、お客様にとっても一番心配される事項だと思います。雨かかりになる箇所は実際の現場でも特に注意していかないと事故につながると思いました。 監督の活用ツールですが、使い方に慣れれば、監督作業の効率化と書類報告書の作成、工程表作成等を容易に作ることが可能だと思いました。 今後の仕事の中で、すぐ活かせるように努力していきたいです。 ************************ 丹羽 政雄(株式会社中島工務店) 今回も第Ⅱ期目の現場鍛錬塾で岐阜県中津川市から片道4時間半かけて東京までやってきました。前回は大雨で大変でしたが、今回は天候もよく気温もほどほどでほっとしています。 さて、今回の講義もどれもレベルが高くついていくのにやっとでしたが、何とか自分のものになったと思います。この鍛錬塾では現場監督として多くの事柄を学び、学んだ事を少しでも多く住まい手や会社に還元できるように勉強をしています。 その中で『気づき』の大切さや、構造のイメージの大切さ、柱壁の直下率といった事を今後の業務に活かしていきたいと思いました。 11月には第Ⅲ期の講義が待っていますが、より貪欲に知識を身につけていきたいと思います。そして監督として一回り大きくなりたいと思います。 ************************ 桑山 克矢(相羽建設株式会社) 今回も先月に引き続き現場監督として、スキルアップするため平日に3日間研修をさせて頂きました。 工事中の現場では、お客様や職人さん、会社の先輩や上司にも迷惑をかけている点があると思います。 迷惑をかけた分は「現場監督鍛錬塾」で学んだ知識 ・実例をもとに瑕疵の発生しない品質管理 ・職人さんが現場でかち合わないための工程管理 ・地盤調査(スウェーデン式サウンディング試験)の結果のデータから地盤の状態の読み解き ・設計者の意図を組みながら考える、力の流れを考慮した変位の少ない架構 これらの事を現場や通常業務で活用して還元出来るようにしたいと思います。 来月には研修の最後第3期もありますので、気持ちを途切れさせないように日々の業務でも精進していきたいと思います。 ************************ 中村 槙吾(OM建築工房株式会社) 建築施工管理をする上で、知っておくべき知識、身につけるべき能力の確認。 施工時にチェックするポイント、問題を発見したときの適切な対処の仕方を学習することで、自社に戻って現場ですぐに生かし、活用する。 図面通りに施工するだけでなく、図面や現場の状況を見て、疑問点や改善するべき箇所の指摘ができる能力を養う。 安全に工事を進めていくために配慮するべきポイント、チェック項目を確認し、共有することで現場の保全や改善を図る。 現場管理業務の効率化や顧客とのやり取りをスムーズに行うためにアプリケーションの活用を考え、改善を図っていく。 ************************ 鈴木 一久(村越建設株式会社) 今までは構造に関わることは設計に任せっきりにしていましたが、今回の講義で地盤の報告書やプレカット図面に対する構造チェックなどのイメージが持てるようになりました。自分なりに検討を行って、管理をしていきたいです。 講義の中で「現場監督としての夢はありますか」という質問があり、何も答えれなかったのですが、目標はまずは監督としての知識をしっかりと身につけ、いろいろな事に、気がつける監督になっていきたいです。そして、お客様に少しでも満足してもらえる工事を行っていきたいです。 #
by tannrenn
| 2015-10-16 13:55
| 現場監督・第9期(15)
2015年 10月 16日
2015年度現場監督鍛錬塾第Ⅱ期(平成27年10月6日~8日開催)は、下記のようなカリキュラムで開催されました。
【1日目】 『山辺の地盤』 『地耐力換算演習』 『山辺の基礎』 『基礎耐力のチェック演習』 講師:馬場 氏 『現場監督の木構造演習』 【2日目】 『現場監督必須の山辺構造論の肝』 『設計意図の読込とチェック能力』 講師:池田 浩和 氏 『木造住宅の構造安定性』 『直下率チェック演習』 講師:村上 敦史 氏 『保険事故事例から見る施工管理ポイント』 講師:芝 謙一 氏 『現場生産履歴管理と発注管理及び検品ポイント』 (グループ演習) 【3日目】 『監督ツール活用術』 ①現場品質チェック篇 ②施工管理篇 ③点検・修繕見積り篇 (解説と実習) #
by tannrenn
| 2015-10-16 13:30
| 現場監督・第9期(15)
2015年 09月 18日
門倉 稔(諫早建設株式会社)
現場監督鍛錬塾を受講することで、現場監督としての知識や情報を増やし、実際の現場で活用できるようにする。 現場監督としてのスキルアップ! ************************ 鈴木 将史(株式会社小林建設) 今までの監督としての経験を見直すよい機会でした。 監督の能力により家の品質は大きく左右されます。 品質の良い家をつくり、お客様の満足度を上げ、今後の受注につながればと思います。 また、現場でのトラブル、お客様とのトラブル等、様々な問題がありますが、ひとつひとつスピーディに解決していく能力も重要だと思いました。 ************************ 丹羽 政雄(株式会社中島工務店) 住宅の着工棟数が減少している今、他社との差別化を図るためにも現場監督に求められていることはたくさんあります。 その中には安全管理、原価管理、工程管理、品質管理、顧客満足度や法規・法令と多くのことがあり、勉強をしました。 現場監督である自分の意識をまず変えなくてはいけないと思いました。 意識を変えることにより、ますますやりがいを感じ、楽しく仕事ができると思います。 Ⅱ期、Ⅲ期と講義は続きますが、より貪欲に学びたいと思います。 ************************ 桑山 克矢(相羽建設株式会社) 現場監督として5年目という節目に現場監督鍛錬塾に送りだしてもらい、とてもよいタイミングで研修に来れたなと思っています。 監督としても少し自信がついて慣れからくる油断がミスにつながる時期だと思います。 他の会社の監督とも話す機会を得られたので、取り入れた方がよい事例や活動もあり、講義はもちろんですが、自身の成長につながっているように感じます。 まだ、10月、11月と残り2回の研修がありますので、今回聞くことができなかった工事の段取りの話や職人さんとのコミュニケーションの取り方など、質問を準備して次回の研修に挑みたいと思います。 ************************ 中村 槙吾(OM建築工房株式会社) 現場監督に求められる能力・知識を様々な分野・人の講義を聞き、広範囲に学ぶ。 現場監督の責任や果たすべき仕事を把握し、今現在、自分が現場でするべき役割を考え実行する。 現場監督として、今自分がいる位置と目標とするゴールを見極める。 ここで学んだことを活かし、すぐに現場で実行できることは実行していき、現場の改善に努める。 ************************ 鈴木 一久(村越建設株式会社) 現場監督の仕事はすごく責任のある仕事なので、少しでも多くの知識と経験を学びたいです。 現場で起こることの全てが監督の責任になりますので、安全管理、施工計画をしっかりと着工前に作り、現場に入る人全てに知ってもらい、今後、現場で事故や近隣からのクレームを極力ゼロにしていきたいです。 品質管理をしっかりと行うことで、お客様の満足度を上げることにつながり、次の仕事へもつながりますので、しっかりと現場を見て手直しのないように行っていきたいです。 #
by tannrenn
| 2015-09-18 14:39
| 現場監督・第9期(15)
|
ファン申請 |
||